先日、市内のサイクリングロードを走っている際に、パンクしてしまいました。
ハット気がついたら、目の前に20cmほどのアスファルトの穴が…。
見事に後輪がパンクしてしまいました。
幸い、地元のスポーツサイクル専門店さんが近かったので、そのまま歩いて持っていきパンク修理をお願いしました。
まだ、購入して間もないのにさっそうとパンクを経験するとは思っていませんでした。
今まではMTBだったので、あまり気にしていない部分もあったので、今後は道の状況にも注意しようと思います。
専門店さんだけあって、さっとパンク修理していただきましたが、モンタギューの自転車は基本米式バルブなのですが、23cの米式チューブがなかったので仏式バルブのチューブになりました。
手持ちの空気入れも対応しているので、そこまで苦労はないのですが出先で空気圧が…と思った時にガソリンスタンドでシューって訳にはいかないのが、ちょっと不便ですね。
…もっと自転車の空気圧を気にしなさいってことなのですけど。
とりつけたチューブなのですが、仏式は少し系が細くてホイールの穴に隙間ができてしまいました。
ちょっとリムテープが見えたりして気になります…。
そこでドッペルギャンガーのバルブスペーサーを購入しました。
早速取り付けます
バルブからナット?を外し、空気を抜きます。
そのままスペーサーを入れ、ナットを締めて空気を入れれば完成です
…のはずなのですが…。
空気を入れたら、チューブに押されて出てきてしまいました…。
どうもディープリムを前提として商品のようです(←購入前にきちんと確認しましょう)
穴の隙間が埋まれば良いので、すこし改造してはめてみようと思います。
ニッパーを使って、スペーサーのリム内に入る部分を切り取ります。
上からナットで締めて押さえつけるので、このスペーサーに保持力はそれほど必要ないのです。
ナットを締めて、空気を入れてみました。
いい感じにリム内が見えなくなってスッキリしていると思います。
ただ、終わった後に思ったのは、ホームセンターなどで売っている適度な経の、ゴムのOリングとかでも良かったのではないかということですね…。
とりあえず、そこまで不便を感じないので、ダメになるまでは後輪のみ仏式で運用します。
しかし、チューブも調べると色々おもしろいのがあって気になりますね。
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