僕の車の前には父親のWishがいるので入れ替えが必要なのですが、wishから子猫の鳴き声がしていました。
冬場に猫が車の中に入り込んでしまうというのは、去年ちょっと話題になりましたが、すでに夏も迫る梅雨の時期なのですが…。
一応セオリー通りにボンネットをゴンゴンと叩きましたが出てきません。
ボンネットを開けたらエンジンカバーの上にまで上がってきてました。
まだ小さいので大きい音に驚いてしまい、身がすくんで動けなくなってしまったのかもしれません。
やはりゴンゴンすれば大丈夫ではなくて、確実に猫が脱出したことを確認するようにしないと危険だと思います。
捕まえようと思ったらA250のアンダーカバーの裏に逃げ込んでしまいました。
下から除くと隙間に入るのが見えたので、長い棒でツンツンしたらまたwishのエンジンルームへ…。
今度はエンジンルームの中へ手を突っ込んで無事捕まえることに成功しました。
多くの人であればエンジンルームの中から追い出して終わりなのだと思いますが、捕まえてしまった手前責任があります。
子猫は動物病院へ連れて行き軽い検査をしてもらいました。
少し小さいのであと2~3週間したら混合ワクチンを摂取します。
合わせて里親を探さなくてはいけません。
もちろん今日の外出予定はキャンセルしました。
すでに2匹の成猫がいるので我が家でずっと育てるのも難しいですから、早めに里親を見つけてあげたいですね…。
↓
里親募集のサイトに登録いたしました。
コチラでももし世話できるという方が居れば是非ご連絡ください。
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-212224.html
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